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刀剣はたや 日本刀詳細ページ
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刀 備州長船祐定 永正十二年二月日 品番
 31-2343
Katana BisyuOsafune SUKESADA 国・時代
室町末期 備前
拵え付き 白鞘入り 棒樋有 
刀長 61.4cm(2尺0寸3分) 反り 2.0cm(6分6厘) 元幅 2.96cm 先幅 1.97cm 元重 6.9mm 先重 4.9mm 刀身重量裸身550g 鞘を払って830g  生 目釘穴 1  刃文 互ノ目乱(カニ刃) 価格
 550,000
 (税込価格)
末備前の祐定である。応永備前の様なカニ刃を焼いてあり金線、砂流し、葉、足さかんに入り出来が良い。地金小杢肌写り立ち出来が良い。長さは2尺強だが当時流行した片手打の作にて欠点にはならない。横山祐盛の養子也 横山俊吉と云う。地金小杢肌梨地の如く綺麗に約む。刃紋匂出来小足良く入り刃冴える。