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刀剣はたや 日本刀詳細ページ
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 特別保存  
大小 刀 津田越前守助広 寛文九年八月日 品番
 31-2304
Daisyou Katana Tsuda Ehizennokami SUKEHIRO 国・時代
大阪 寛文
拵え付き 白鞘入り
刀長 70.2cm(2尺3寸1分) 反り 1.1cm(3分6厘) 元幅 2.83cm 先幅 2.05cm 元重 6.0mm 先重 4.8mm 刀身重量裸身650g 鞘を払って1,000g 生 目釘穴 1  刃文 直刃  価格 大小
 6,600,000
 (税込価格)
新刀鍛冶の横綱助広の大小である。初代助広の子 明暦元年初代助広没後十九才にして二代助広を継ぐ。21才にして越前守受領寛文七年大阪城代青山因幡守の抱え鍛冶になる。刃紋助広得意の直刃を焼きその真骨頂を遺憾なく発揮した作である。沸厚く付き刃冴える。いずれかの大名に伝わったものか!
 特別保存  
大小 脇指 津田越前守助広 寛文九年八月日 品番
 31-2304
Daisyou Wakizashi Tsuda Ehizennokami SUKEHIRO 国・時代
備前 天正
拵え付き 白鞘入り
刀長 50.3cm(1尺6寸) 反り 1.1cm(3分2厘) 元幅 3.04cm 先幅 2.24cm 元重 6.0mm 先重 4.9mm 刀身重量裸身480g 鞘を払って780g 生 目釘穴 1  刃文 直刃 価格 大小
 6,600,000
 (税込価格)
助広の寛文七年より延宝二年までを角津田と云い、延宝二年より丸津田と云う。昭和62年の本間先生の勅書がある。沸厚く付き刃冴え得意直刃を遺憾なく発揮している。