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刀剣はたや 日本刀詳細ページ
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 特別保存  
刀 上総守兼重 品番
 31-2049
Katana Kazusanokami KANESHIGE 国・時代
寛文 江戸
拵え付き 白鞘入り
刀長 66.6cm(2尺2寸) 反り 1.4cm(4分5厘) 元幅 2.92cm 先幅 2.30cm 元重 6.4mm 先重 5.0mm 刀身重量裸身660g 鞘を払って 1,030g 茎 少し区送り 目釘穴 1  刃文 のたれ刃 価格
 1,650,000
 (税込価格)
切味で有名な兼重の刀である。和泉守兼重が初代。二代が上総守兼重と云う説があるが和泉守兼重は万治まであるので日本刀名鑑の著者石井昌国氏は別人と云っている。刃紋のたれ刃、沸強く明るく刃冴える。物打から刃鎬地にかかる程高く焼いている。地金小板目肌良く練れ出来良し。